統計検定準1級 問題解説 ~2018年6月実施 問10 重回帰分析~

解答

[1] 解答

$\boxed{ \ \mathsf{18}\ }$ : ⑤

ア)やウ)の推定法に見られるように、多くのパラメータが$0$と推定される場合、これをスパース性という。ここで用いた$4$つの手法のうち、スパース性を持つのは$L_1$正則化法とOLS+AICが該当する。

また、パラメータの推定値の絶対値はOLSやOLS+AICが$L_1$正則化法、$L_2$正則化法に比べて大きくなる。よって、下記のような対応であることがわかる。

ア) OLS+AIC
イ) $L_2$正則化法
ウ) $L_1$正則化法
エ) OLS

上記より⑤が正しいことがわかる。

[2] 解答

$\boxed{ \ \mathsf{19}\ }$ : ①

定義より、Elastic Net法は$L_1$正則化法と$L_2$正則化法の中間的な性質を持つ推定法であることがわかる。よって。非ゼロ回帰係数の数を確認することで、①が正しいことがわかる。

解説

ワークブックでも同様の内容が取り扱われているので、抑えておくと良いトピックだと思います。